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女の子のキモチ(その2)

女の子にとって、「守られたい」と言うのは、「愛されたい」というのと同じこ
とです。話は飛びますが、女性死刑囚は絶対に刑は執行されないと言われます。


理由は、刑を執行すると、その時の法務大臣は次の選挙で女性票を失うからです。


つまり、いくら法の下の平等とか、男女共同参画とか旗を振っていても、結局、
女性全体の意識は「男が女を守るべき」ということでしょう。


逆に言えば、昔の歌謡曲や小説でよく出てきたフレーズ「君を守りたい」という
男性なら女性は大歓迎なわけです。ここの女の子のスキがあります。


男の子が特に気を遣わずに、女の子をかばうような行動を取ると、それだけで
自分が愛されていると勘違いしてしまうのです。


そして、この勘違いで、「自分はこの人に愛されている。だから自分はこの人に
カラダを捧げるべきだ」とまで考えます。


女の子は心と体を分離できません。精神的な恋愛をするなら肉体的な恋愛もする
べきであると思い込みます。だから、守ってあげるという言葉は万能なフレーズ
なのです。

女の子のキモチ(その1)女の子のキモチ(その3)

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